環境への取り組み

基本理念

扶桑電機工業株式会社は、
地球環境保全への取り組みを経営の最重要課題の一つと認識し、
その求められている社会的責務を果たすことにより、
持続可能な発展をめざした循環型経済社会の構築に
積極的に参画します。

「神戸環境マネジメントシステム」(KEMS)

扶桑電機は2008年3月31日に
「神戸環境マネジメントシステム」(KEMS)ステップ1を認証取得しました。

方針

扶桑電機工業株式会社は
受配電盤・制御盤・バスダクト等産業用電機品の
設計・製造・販売・据付に係わる全ての活動、製品
及びサービスの環境負荷を低減するために、
次に掲げる方針に基づき、環境マネジメント活動を推進して
地球環境との調和を目指します。

  1. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、
    環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、
    環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
    なお、環境保護には、持続可能な資源の利用、
    気候変動の緩和及び気候変動への適応、などを含みます。
  2. 当社の活動、製品及びサービスに係る
    環境影響の法的およびそのほかの要求事項を順守します。
  3. 当社の活動、製品及びサービスに係る環境影響のうち、
    以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
    (1)産業廃棄物の削減
    (2)電力使用量の削減
    (3)エコ材料の使用拡大
    (4)工場周辺の清掃等啓発活動
  4. 一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、
    この環境宣言を全従業員に周知するとともに
    一般の人々が入手できるようにします。
  5. 地域の環境改善活動に積極的に参画します。
上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し、
環境マネジメント活動を推進します。